- Amazon.co.jp ・本 (233ページ)
- / ISBN・EAN: 9784274132629
作品紹介・あらすじ
本書は広くヒューマンインターフェースのデザインに興味をもつ学生や企業人を念頭に著したものである。書名が示すように、議論の重点はヒューマンインタフェースの認知的要因に置かれている。人間の認知情報処理と、ユーザとコンピュータシステムのインタラクション(相互作用)について、読者がしっかりとした基礎的理解を得ることを目的としたものである。
感想・レビュー・書評
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詳しく書いてあって分かり易い。内容も充実。問題点の分析などに使えそう。
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本書は広くヒューマンインターフェースのデザインに興味をもつ学生や企業人を念頭に著したもの。書名が示すように、議論の重点はヒューマンインタフェースの認知的要因に置かれている。人間の認知情報処理と、ユーザとコンピュータシステムのインタラクション(相互作用)について、読者がしっかりとした基礎的理解を得ることを目的とした 人間の認知情報処理と、ユーザとコンピュータシステムのインタラクション(相互作用)について、学部学生および技術者を対象に、基礎的理解を得ることを目的とした教科書
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認知科学の領域は一度はまると抜けれません。そういう私は抜けました。
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昨今Webでも流行りの「ユーザビリティ」も、この認知科学に基づいている。ちょっとカタめで教科書的な印象を受けますが、入門者にもきちんと理解できる内容です。ちなみに、大学で著者の先生の授業を受けていました。面白かった。