プロジェクトマネジメントハンドブック

制作 : プロジェクトマネジメントハンドブック編集 

• オーム社 (2009年9月1日発売)

作品紹介・あらすじ

PMBOK第4版をはじめとする理論的側面について、正確な理解と詳しい周辺知識を網羅。実際のプロジェクトを運用する上でのノウハウ、事例などを豊富に掲載。プロジェクトマネジメントの実務に役立つ知識を体系的に解説。

感想・レビュー・書評

[まき子さんの感想 · 2016年4月29日]

本というよりも、辞書として読むもの。最後の章の事例集を読むと、よくある炎上ネタだなって。こんなことを昔からずっと繰り返しているのかって思う。なんで本に乗るような炎上ネタが今も繰り返されているんだろうって、本当に疑問。プロジェクトの特性や担当者が変わることは、盲目的にさせるのだろうか。

[mikumotousanさんの感想 · 2015年4月4日]

800ページを超える分厚さ。
名だたる大手企業のメンバーがプロジェクトマネジメントハンドブックの編集委員会を組織して執筆したもの。
9500円と高価だがプロジェクトマネジメントマネジメントを行う人は必携。
6編は事例集でありありがちなプロジェクト上の問題が把握できる。

[suさんの感想 · 2012年3月18日]

かなりの厚さ。ただし、ＰＭＢＯＫに準拠したプロジェクトマネジメントの基本から、ＰＭに必要な人間的スキル、また問題解決事例も豊富。じっくり読み込むも良し、必要な箇所をピンポイントで読むもよし。

[shu1さんの感想 · 2009年11月29日]

プロマネの教科書的な本。

プロジェクトマネジメント全般について細かく書かれている。