ユーザビリティエンジニアリング(第2版)―ユーザエクスペリエンスのための調査、設計、評価手法―

著者 :
  • オーム社
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784274214837

感想・レビュー・書評

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  • 従来のウォーターフォールでは解決できない新しいもの作りのやり方が学べる。

    自分にとっては新しく知ったことは少なかったかなと。


    物分かり良くなるな。自分と同じようにやっているんだろうと思ってわかったつもりになってしまう。


    10ヒューリスティック
    システム状態の視認性
    システムと実世界の調和
    ユーザーコントロールと自由度
    一貫性と標準化
    エラーの防止
    見ればわかるように
    上級者向けの柔軟性と効率性
    美的で最小のデザイン
    ユーザーによるエラー認識、診断、回復
    ヘルプ

  • 専門家ならぬふつうの開発者たちの必携書。網羅的で実践的。一社に一冊。

  • 新版では、いまどきの内容が加味されていて、改めて勉強になる、と感じるとっても良いテキスト。
    筆者の樽本さんと知り合うこともできて、今後もユーザビリティに関する研鑽に励みたくなる気づきの多い内容だった。

著者プロフィール

樽本徹也(利用品質ラボ代表.UXリサーチャー/ユーザビリティエンジニア)

「2019年 『人間中心設計における評価』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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