- Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
- / ISBN・EAN: 9784274219337
感想・レビュー・書評
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昨今のプログラミング関係の本をざっと網羅した感じの本です
基礎的な所を押さえているので、最近のマネジメントやツールの存在意義(背景)を学べる良書でした
この本から読み始めても良いが、ある程度他の技術書を読んでから着手すると面白い感じることができると思います
所々にあるTipsがためになるので手元に置いておきたい一冊です
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いまさらちゃんと読んだ。素晴らしいので本棚の一番目立つところに置いておく
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有用なエッセンスが多く語られており、実践できていけば確かに力になりそう。
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感想記載時点では4年目SEです。
実際のシステム開発を知った後で本書を読んでも、非常にためになりました。
(個人的には、「要求」に関する部分)
DRY原則も、今後とも心がけていきたいです。 -
オールマイティーな実用書!良書!
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より良いプログラマになるための心構えが詰まった一冊。コードは書けることを前提としているかコーディングに関することはそれほど多くはないが、プログラマが犯しがちな間違いを的確に指摘している。本書の多くの一般的にプログラマがあまり気にしていないであろう、コーディング環境、設計、テスト、プロジェクトという周辺部分に着目している。コーディング環境についてはエディタの種類にはこだわるプログラマは多いが、プレーンテキストであることの重要性、コードジェネレータの危険性には案外気づいていないのではないかと思う。一応は知っているけど、そこまで考えていなかった、という気付きを与えてくれる。また、合間には要点をまとめたTipがちりばめられている。これもプログラマであれば心当たりのあることとなっていて、本書のあらゆる部分でプログラマをサポートしてくれている。
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毎年新しい言語を学習したり、継続的に技術書で勉強することが大事であることを思い知らされる。『リーダブルコード』の方が読みやすかったけれど、最後のクイックリファレンスガイドには本書のエッセンスが詰まっているので、ここだけ切り出して何度も読み返したい。
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有名な本
読んで損はない