建築用語図鑑 日本篇

  • オーム社
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感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784274223624

作品紹介・あらすじ

古代から現代までの約1300年間につくられた日本建築から主要なものをキーワード(用語)とともに選び出し、その意味や成り立ち・歴史を楽しみながら学ぶことができる、建築の図鑑。

感想・レビュー・書評

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  • 【図書館の電子書籍はこちらから→】  https://kinoden.kinokuniya.co.jp/tit.library/bookdetail/p/KP00032972

  • 具体的な建造物のイラストを見ながら建築用語を知ることができる。

  • 【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
    https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/739302

  • 【資料ID】 97190116
    【請求記号】 520/K
    【OPAC URL】https://opac2.lib.oit.ac.jp/webopac/BB50149394

    イラストをまじえて、わかりやすい言葉で日本建築用語の解説をしています。
    中世から現代にかけておよそ1300年の建築の歴史が詰まった一冊。
    伊勢神宮や出雲大社へ旅する際にはこの本を読んでから行けば、また違った視点で建築を楽しむことが出来そうです。

  • イラストならもう少し丁寧に書いたものが良かった。

  • 古代から現代までの日本の建築、つまり寺社仏閣、茶室、城郭などの伝統建築、明治以降の近代建築、現代の最新建築まで、有名建築を題材にイラストで用語や見どころをわかりやすく解説している。

  • 【電子ブックへのリンク先】

    https://kinoden.kinokuniya.co.jp/muroran-it/bookdetail/p/KP00032972

    ※学外から利用する場合は、学認でログインしてください。キャンパスIDでログインできます。

  • 読みやすく、建築士試験に出てくるような用語は網羅されてる。
    見開き2ページなので説明しきれてない部分はあるけど、ちょっとかじるにはいい。

    雰囲気のある絵で見ていて楽しいけど、このあと「世界の5000年の名建築」というカラー写真の本をたまたま見たら、写真はそりゃ伝わる量が違うよなと思った。
    ただ、見せたいところをかいつまむには、イラストの効果を感じた。

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著者プロフィール

1942年栃木県生まれ。法政大学大学院工学研究科建設工学修士課程修了後、宮脇檀建築研究室勤務、工学院大学伊藤ていじ研究室助手、日本大学生産工学部建築学科非常勤講師、工学院大学建築学科教授を歴任。現在、TESS 計画研究所主宰。ソフトユニオン会員

「2022年 『世界で一番くわしい木造詳細図 改訂版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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