- Amazon.co.jp ・本 (400ページ)
- / ISBN・EAN: 9784274227011
作品紹介・あらすじ
自動運転の要素技術を、第一線の著者陣により、わかりやすく解説。
本書は、自動運転の要素技術を、第一線の著者陣により、わかりやすく解説した書籍です。本書1冊で、自動運転にかかわる技術の全容と今後の課題をポイントを押さえて理解することができます。
自動運転技術は交通事故の減少、高齢者の移動支援、運転負荷の軽減や快適性の向上など、現在のさまざまな課題を解決する切り札として、大きな注目を集めています。
一方、自動運転技術は自動車工学、パワーエレクトロニクス、移動体通信工学、人間工学、センシング技術、そしてAI・機械学習技術、さらには法令や保険制度の知見まで、まさに各分野における最先端の要素技術の集合体であるため、その全容をコンパクトにポイントを押さえて解説している書籍がいままでにありませんでした。
今後のキーテクノロジーとされる深層学習が自動運転技術において、どのように使われていくのかに焦点を当てながら、イメージに訴える平易な説明を心掛け、数式の使用を最小限に抑えて解説しています。
感想・レビュー・書評
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【工学部図書館リクエスト購入図書】
☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆
https://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BC06928588詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
摂南大学図書館OPACへ⇒
https://opac2.lib.setsunan.ac.jp/webopac/BB50238269 -
請求記号 537.8/Ka 87
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平易で自動運転素人にも読みやすくわかりやすい。
後半の機械学習、深層学習についての概念とモデルの説明は図も豊富で入門としてわかりやすかった。
最後のライブラリとtensorflow playgroundの利用サンプルは実践的な実装入門で楽しめた。
自動運転技術の足がかりとして。