和声と楽式のアナリーゼ

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  • 音楽之友社
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  • Amazon.co.jp ・本 (112ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784276102132

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  • 「卒業研究(通年)(作曲)」久木山直先生 参考図書
    https://library.shobi-u.ac.jp/mylimedio/search/search.do?target=local&mode=comp&materialid=00004737

  • 楽曲分析を行う際、必携の1冊
    (と、レッスンを受けたプロ指揮者が言っていた)

    音楽づくりを行う上で、貴重な拠り所となるはずです。

    まずはブルグミュラーから。

  • 楽譜が間にあるので実質60pくらい。和声の基本とソナタ形式、ロンド形式等の形式がコンパクトにまとめてありギリギリ読めるくらい。高校の時に読みたかったのコレだった...

  • 2011/1/1 課題抜きで読了

  • 和声・楽式を基礎の基礎から勉強したいと思い、購入しました。

    丁寧でゆったりとした解説は期待通りで、期待以上だったのは、文章の読みやすさです。

    難解な表現や回りくどい言い方を避け、初心者にも容易に理解できる文章になっています。
    「分かりやすく、読みやすい」、理論書のお手本、と思います。

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著者プロフィール

1945年東京音楽学校本科作曲専攻卒業、47年同学校研究科を修了し、54~55年、パリ音楽院にてフーガを専攻する。国立音楽大学教授、東京藝術大学非常勤講師(50~90年)、東京藝術大学教授(91~92年)を歴任。現在、国立音楽大学名誉教授。著書に『和声と原理の実習』(共著)、『和声・理論と実習 Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ』(共著・執筆責任)、『総合和声 実技・分析・原理』(共著・執筆責任)(以上、音楽之友社刊)ほか。

「2022年 『島岡譲 和声課題作品集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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