リゲティ、ベリオ、ブーレーズ―前衛の終焉と現代音楽のゆくえ

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  • 音楽之友社
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  • Amazon.co.jp ・本 (193ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784276132023

作品紹介・あらすじ

三人の作品から現代音楽の変容を読み解く

感想・レビュー・書評

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  • ▼福島大学附属図書館の貸出状況
    https://www.lib.fukushima-u.ac.jp/opac/opac_link/bibid/TB90231209

    (推薦者:人間発達文化学類 嶋津 武仁先生)

  • そう、前衛はすでに終わっているのだ。

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著者プロフィール

東京藝術大学大学院博士課程修了。博士(音楽学)。主な著書に『リゲティ、ベリオ、ブーレーズ 前衛の終焉と現代音楽の未来』(音楽之友社)、『光の雅歌 西村朗の音楽』(春秋社、共著)、『孤独な射手の肖像 エドガー・ヴァレーズとその時代』(春秋社、第29回吉田秀和賞)、『ファンダメンタルな楽曲分析入門』(音楽之友社)、『音楽学への招待』(春秋社)など。国内外での学会発表のほか、音楽批評、演奏会・CDライナー解説の執筆、音楽祭の企画・監修、コンクールの審査員、オーケストラや演奏活動の公的助成審査などに幅広く従事。2008年から2009年にかけてハーヴァード大学客員研究員。近年は、国内学会はもとよりアメリカ、中国、オランダ、リトアニア、ジョージア(グルジア)、アイルランドなど多数の国際学会で研究発表を行なっている。現在桐朋学園大学教授。

「2023年 『トーキョー・シンコペーション』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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