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- Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
- / ISBN・EAN: 9784276221789
作品紹介・あらすじ
新しい世代の研究者によるショパン伝
感想・レビュー・書評
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だいぶ前に読みました。
ジョルジュ・サンドとの暮らしまで細かく書かれていてとても面白かったです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ショパンの曲に感じる繊細さと激情の両極は、幼い頃から病に侵されながらも内より溢れ出る感情を旋律として表現しているからだったのだ。それゆえに彼の曲は儚く美しい。
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読みやすかった。
それにしても、サンドとの出会いが良くも悪くも彼の人生を変えたのが、興味深かった。 -
2011/11/7
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作曲家の一生が、周りの人々とのさまざまな関わりのエピソードが盛り込まれながら紹介されている部分と、ほぼ全作品の解説の部分があり、この一冊で作曲家のことがよくわかります。
私はショパンのピアノ曲を発表会で弾くことになり、必要にせまられて読んでみましたが、ショパンってこんな人!というのが、わりとすらすらとわかって、面白く読めました。
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