ボブ・ディラン 瞬間の轍 (1)

著者 : ポール・ウィリアムズ 菅野彰子 菅野ヘッケル

• 音楽之友社 (1998年12月10日発売)

作品紹介・あらすじ

米英のマスコミが嵐のような賞賛を贈った本書は、ディランの天才性を、驚くべき洞察力と角度からあますところなく描き出す。

感想・レビュー・書評

[ヒロオ２世さんの感想 · 2011年4月23日]

ボブ・ディランの歴史(時代順にソングライティング、レコーディング、ライブなどの解説)が記されています。
実際には、一般的に知られていることとはニュアンスが異なるエピソードもあったりして興味深い内容です。音源とコーヒーのおともに最適。

[tandoorichickenさんの感想 · 2010年4月5日]

ディラン本はけっこう読んだけど、これがいちばんかも。

著者プロフィール

最も創作力のあるガーデナーのひとりであり、その色彩センスやスケールの大きなガーデニング・デザインにより、高く評価されている。彼が元ヘッド・ガーデナーを務めたグロスターシア集ボートン・ハウスには毎年多くの人々が押し寄せ、彼の残した壮麗な花壇、つる植物や、コンテナ植物に賞賛を浴びせている。著書に「Creative Containers」や「Creative Climbers」(共にConran Octopusより出版

「2001年 『ガーデンカラーブック』 で使われていた紹介文から引用しています。」