トルコの可憐な伝統レースイーネオヤ

著者 :
  • 雄鶏社
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本棚登録 : 88
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (87ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784277311663

感想・レビュー・書評

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  • 日本で購入した専用のオヤ糸で試しても凄く凄く難しかったです。結局ギブアップしたけど、可愛いので購入の後悔なし!
    鍵編みのトゥーヤオヤの方も難しいけど、まだ何とか、、

  • 作りたくなる。でも、材料がないので作れない。そしてむずかしいのだろうなと思う。どうだろう

  • 本屋さんで発見。
    トルコでは、イスラムの女性が頭にかぶるスカーフに、こういった縁飾りがつけることが伝統だそう。
    この本ではギチギチの伝統ではなく、ほどよく日本的にアレンジされたデザインが紹介されていました。

    立体モチーフがかわいい! 
    と思いつつも、さっとみたところなんとなく難しそうなので未購入。

  • うっかり買ってしまった本。
    立体モチーフは難しそうですが、とても綺麗なのでいつかはチャレンジしていみたいです(`・ω・´)

  • イーネオヤは何と言っても可憐で可愛い。
    縫い針と細い糸があれば出来てしまうところも魅力的。
    スカーフ、コースター、バッグの飾り、色々作って楽しみたいです。
    根気は要るけど、楽しくてはまりました。
    基本的な作り方はカラーのプロセス写真で説明しているので、分かり
    やすいです。

  • 図書館で見かけて、その繊細さに思わずみとれてしまいました。
    慣れるまでちょっとむずかしそうですが、そのうち挑戦してみたいです。

  •  

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著者プロフィール

手芸家。
大学卒業後、外資系アパレル会社でVMD(ビジュアルマーチャンダイジング)に携わった後、手芸家として活動を始める。小学校時代をアメリカで過ごし、得意の語学を生かして海外の伝統手芸を探求。2002年から2年間、プラハ在住。チェコのボビンレースを習得する。その後、トルコ伝統手芸に魅かれ、2005年より現地でオヤをはじめとして本書のテーマのイーネダンテル、ニット、刺繍などさまざまな技術を身につける。帰国後、作品製作、教室開催、雑誌記事や書籍の執筆、テレビ出演など、トルコ伝統手芸の普及のために幅広く活動する。現在はシンガポールに住み、作家活動を中心に、現地での教室も開催している。
著書に『針1本で作る花レース イーネオヤのアクセサリー』(文化出版局)がある。

「2019年 『イーネダンテルのアクセサリー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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