生き抜くための中学数学: 中学数学の全範囲の基礎が完璧にわかる本
- 日本図書センター (2016年9月15日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (342ページ)
- / ISBN・EAN: 9784284203937
作品紹介・あらすじ
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
佐藤優氏(作家・元外務省主任分析官)大絶賛!!
「この本ならば、最後までやり抜くことができる。
数学に苦手意識を持つ大人にも子どもにも使える好著。」
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
ベストセラー「新体系・数学の教科書」シリーズ著者の最高傑作がついに登場!
現代を生きるわたしたちに必要なことはすべて「数学」が教えてくれる!
生きた題材やビジュアル要素を使いながら、語りかけ口調の文章でやさしく丁寧に説明。
小学校の「算数」の復習からしっかり行うので、
これから勉強する人も、学び直しの人も、中学数学の「全範囲」の基礎は、この1冊で大丈夫!
〓〓〓〓〓 この本の特徴 〓〓〓〓〓
●計算問題、公式・定理といったテーマ別ではなく、
中学数学の「全範囲」の基礎がたった1冊で完璧にわかる!
●語りかけ口調の文章だから、
授業を受けているような感覚で、自然と数学に親しめる
●生きた題材や役立つ雑談、ビジュアル要素がもりだくさんだから、
数学を身近に感じられ、理解が深まる
●小学校の算数でつまずいてしまった中学生や高校生や、
中学数学から学び直したい大学生や社会人にも最適!
●数学を学ぶことを通じて、
論理的に考える力や、客観的に説明する力、試行錯誤する力が身につく
感想・レビュー・書評
-
著者が講談社ブルーバックスから2012年に出版した「新体系・ 中学数学の教科書(上・下)」の準備となる本。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
何度も一から出直そうと最初に戻っては挫折を繰り返してしまう。時間があるので、何回やってもいいのだけれど。
もしかして、中学の最初からやるので長続きしないので、高校の最初から出直すと良いのかも知れない。
全体を眺めてみると、中学数学は方程式、関数をはじめとした代数がメインと思っていたが、扱う分量としては幾何の方が多いことに気づいた。
これは、一歩離れてみないとわからないい新たな発見。 -
私の数学的センスが壊滅的なのか、最初のほうからよくわからない部分がありなかなか進まなかった。わからない部分をほかの人にも読んでもらったが、説明が分かりにくいということで意見が一致した。
-
410/Y 94