- Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
- / ISBN・EAN: 9784284204729
作品紹介・あらすじ
テレビでおなじみ岡田晴恵先生がつくった
知識ゼロから学べる感染症の超入門図鑑。
新型コロナウイルスの基本情報のほか、
すぐに役立つ対策をQ&A方式で掲載。
いまこそ知っておきたい感染症のことがわかります。
【こんな本】
感染症対策の専門家・岡田晴恵先生がおくる感染症の超入門図鑑。
インフルエンザ、O157、ノロウイルス感染症、風疹、結核、おたふくかぜ、エイズ、MERS、デング熱、エボラ出血熱……
知っておきたい43の感染症を引きおこすウイルスや細菌などの病原体をキャラクターにして紹介。個性豊かなキャラクターたちが、症状や感染経路のほか、予防法や治療法まで、わかりやすく解説してくれるから、知識ゼロからでも学べます。
巻末には、新型コロナウイルスの基本情報のほか、すぐに役立つ対策をQ&A方式で掲載。この1冊で、感染症から身を守る知識が身につきます。
感想・レビュー・書評
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子供向けの絵本のようにわかりやすかった。
似たような症状も多く、素人には判別無理だなと思った。
コロナの始めに書かれた本なので今だとまた違うのかな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
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『感染症キャラクター図鑑』の再編集。
ただパッと読む限りではどこが変わってるのかあまりわかりません。
もちろん、新型コロナのことが書かれていたり、本のデザイン自体が違うのは変わっている所ではあるのですが。
元の本に比べてこちらの方がギュッと詰まっていてコンパクトなので、中学校に置くにはこちらかなと思います。
新型コロナの情報は2020年のものなので、今となってはもう古いとしか言いようがない。
それはまあ、仕方のないことですね。
情報の更新が早すぎるから。 -
帯状疱疹の人が増えている。
なんで?と思いこの本を読みました。
驚いたのは、鳥インフルエンザの危険度が
エボラ出血熱や狂犬病と同じだったことです
ニュースでよく見ていたけど、まさかの命がけ!だったんだ!
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資料ID:98201207
請求記号:493.8||O
配置場所:工枚特集③
(※配置場所は、レビュー投稿時のものです。)
☆特集展示「アフターコロナ・ウィズコロナ」☆
新型コロナウィルス感染症への対策や、コロナ禍後の展望について、免疫学・経済学・人類史・IT業界などの注目すべき分野から、知見を得られる本を集めました。 -
新型コロナウィルスについての記載もある。家族が感染した場合の注意などがわかりやく書かれていてよかった。とても参考になる。
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感染症について理解が深まる。新型コロナウイルスについても触れられている。
[NDC] 493
[情報入手先]
[テーマ] 令和2年度第2回備前地区司書部会/フリーテーマ -
岐阜聖徳学園大学図書館OPACへ→
http://carin.shotoku.ac.jp/scripts/mgwms32.dll?MGWLPN=CARIN&wlapp=CARIN&WEBOPAC=LINK&ID=BB00604769
【スタッフコメント】
新型コロナウイルス(COVID-19)が大流行している昨今ですが、感染症はそれだけではありません。インフルエンザ、水疱瘡など、ほとんどの人が発症するようなものから、エイズ、エボラ出血熱など恐ろしいイメージがあるもの、またペストなど歴史の教科書に出てくるものまで、ユニークなイラストとともに解説しています。 -
今とても有名な岡田さんの子供向けの感染症の本。
それぞれをキャラクターとしてイラスト化していて解説している。
インフルからノロ、デング熱やエボラ出血熱ペストぐらいまで。
微妙に言葉を濁している部分があるがもうちょっとシビアにさっくり死ぬことを書いてもいいかなとは思うけど小学校低学年向けならこんなもんなのかな?
あと子供がかかりやすい感染症は一通り載っている気がする。