- Amazon.co.jp ・本 (342ページ)
- / ISBN・EAN: 9784286048550
感想・レビュー・書評
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この辺りから毎回の展開が同じ感じになって物足りなく感じた。
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一番のツボは、晴香のお父さんが八雲に石入り蕎麦を出す事(笑)晴香パパvs八雲をいつかたっぷり読みたい。
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7冊目の6巻目。
以前の事件で出会った少年"真人"から「助けてください」と手紙が届き、鬼女伝説の残る戸隠へ行くことに。
後藤が引き取った娘"奈緒"を前にするとすごいデレデレしてて変わりようが微笑ましかったです。
「霊は人を殺せない」というけど、ここまで取り憑けるのなら殺人だって起こせそうだ。
他の人も書いてるようにこのシリーズには女性が辱めを受けるモノが多いな。
そういう作風なのか、作者の趣味なのか、、、 -
内容は、驚かせたいだろう展開は私の中で半分くらいいったところから読めていて、あまり感動とかはなかったのですが、わかっていても文章になっていることで寂しく思いました。
久しぶりの真人クンに癒されながら、八雲と晴香の掛け合いに愛を感じ、事件の内容よりも仄々とするところが目立ち、落ち着いて読んでしまいました。 -
これまでもそうだったが今回は特に"生きている人間の醜さ、汚さ"を感じさせられた。ある意味今回紐解かれた事件が全てのきっかけになっているのかもしれない。
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前作と比較してしまったところはあり、少し物足りなさが残った。。
伏線を意識し過ぎているのかも。 -
だんだん読むのがつらくなる
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今度は八雲父の過去が明らかに。
八雲がずいぶんとげとげしさが消えて丸くなりました。
このシリーズなかなか重い話が多いのですが
さくさく読めておもしろいです。