【文庫】 名参謀 黒田官兵衛 戦国最強の交渉人(ネゴシエーター) (文芸社文庫 か 1-3)
- 文芸社 (2013年10月5日発売)
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- Amazon.co.jp ・本 (360ページ)
- / ISBN・EAN: 9784286145303
作品紹介・あらすじ
毛利軍撃破の魁とならん-新たに羽柴秀吉の軍師となった黒田官兵衛は、すでに秀吉の軍師である竹中半兵衛に書状を送った。稀代の二人の軍師の誕生であった。官兵衛は、祖父の代に播磨国の守護に仕え、西播州を治めていた小寺氏へ鞍替えし、政職の参謀となって姫路城代にまでのぼりつめた。中国攻めを模索する秀吉は、交通の要衝である姫路城代の官兵衛を陣営にとりこんだ。「戦わずして勝つ」すなわち「調略」を得意とした官兵衛は、敵将との話し合いで多くの城を無血開城させ、数千万人の城兵たちの命を救った!苛烈な信長、秀吉、家康らを唸らせた名参謀の激烈な生涯-!!書下ろし。
感想・レビュー・書評
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官兵衛の事を全然知らない人におすすめ。空想が苦手な人なのか出来事を書いているだけなので1番最初に読めばよかった。自分の知らなかったことも書いてあり他の武将についても知りたくなるような書き方をしている。
官兵衛を悪くいう人はいないということが分かる。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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