ビジネスチャット時短革命 ―メールは時間泥棒 ― メールを48.6%減らす働き方 (できるビジネス)

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  • インプレス
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  • Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784295008422

感想・レビュー・書評

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  • タイトル通り、チャット機能による働き方改革を書いた本。
    チャット機能を使ってないこともあり、あまり便利なように思えなかった。
    また、メールの送信文書等も、パソコン機能よりもロジカルら文書→機能の順だと思う。

    しかしながら記載にもあった通り、テクノロジーが働き方を変えるのではなく、人が働き方を変えるときにテクノロジーが役に立つ。
    テクノロジーを使いこなせて初めてテクノロジーによる働き改革ができる。

    その他、Zoomを始めテレワークの主流ツールとなった紹介などもある。
    デジタルディスラプションの時代を生きるために、チャレンジしてみよう。

  • メールとビジネスチャットの違いは、なんとなく理解できた。
    職場は、G Suiteなので、GoogleChatしか導入していないが、GoogleChatの情報は少なめ。Slackやteamsなどを活用している職場ならさらに役立つと思う

  • メールは確かに、時間泥棒!
    会議ではなく、会話を!も同感。リモート前提なら、会話を重視するチャットの方が良いのかも?確かに、ブレストもしやすいかも?プレゼンスを活用することで、無駄な電話が減り、メール見てるかどうかも一目瞭然!

    でも、アフターコロナでリモートが終わり、、、
    となると、複数のツールを確認するのは面倒ってのも事実。

    カレンダーツールや、プレゼンスの登録も、みんながやらなきゃ時短には繋がらない、、、
    普及に向けて取り組みは面白かった。アンバサダーの任命、オンライン朝礼、ありがとうDAY、メール禁止、、、

  • 2020年3月発行の本書を2022年3月に読んだ。
    コロナで働き方が大きく変わった現在、特に目新しいことはなかったが、当時はとても画期的だっただろうと思う。
    Slackなど自社で使っていないツールについて知ることができたのは良かった。
    ただ、日常会話に近いチャットをメイン言語として使っている方が書いたからか、読み物としてはなんだか読みづらい。本の中で「文章は短く」と言っているのに、表紙の文字数多いな……

    気になったことメモ
    ・絵文字で感情共有
    ・会議より会話を増やす
    ・@の後にさん付け不要
    ・社内にビジネスチャットのアンバサダーを置く
    ・ビデオはオフでOK

  • メールが多すぎて処理しきれない
    結局 読まない/読まれない という悪循環
    メールを捌いているだけで仕事をした気になっていないか
    チャットやWeb会議を使って効率化
    より活発にやり取りがされることでのメリットもあり
    社内で利用が制限されている機能も多く残念

  • 会社ではビジネスチャットが導入されていないけれど、時短のための具体的な方策として有用だと感じた。何とか導入したい。

  • 使っていない製品の紹介として、読んだ。

  • リモートワークが本格化してきて
    チャットなどを駆使して仕事を効率化することを
    主張する本。

    メール(手紙)よりチャット(会話)のほうが
    コミュニケーションは取りやすいだろう。

    個人的に環境が違う
    私の場合はTeamsが主なツールなので
    そこに絞った指南書のほうがよいが、
    リモートワークの使い方で悩んでいる人は
    まず、読んでおくにはよい内容。

  • 2020年、41冊目です。

  • 図書館で。
    ビジネスチャットとオンライン会議ツールの活用提案の本。

    一つのツールだけではなくいくつかのツールを紹介してるので、自分・自社が使っているツールに関するところだけ読むのも良い。
    配信予約や遅延送信など具体的に使える技も紹介されててよかった。まだまだ進化していく領域なのでキャッチアップしながら便利に使っていきたい。

    社内ルールなどのビジネス視点の方法などの紹介も参考になった。

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著者プロフィール

株式会社クロスリバー代表取締役CEO/アグリゲーター。国内通信および外資系通信会社に勤務後、ITベンチャーの起業を経て、2005年にマイクロソフトに入社。業務執行役員としてPowerPoint・Excelなどの事業責任者を歴任。2017年に働き方改革を支援する株式会社クロスリバーを起業。メンバー全員が週休3日・週30時間労働を継続。延べ800社以上に、ムダな時間を削減し、社員の働きがいを上げながら“自分の時間”を増やしていく「働き方改革」の実行を支援。『AI分析でわかった トップ5%社員の習慣』『AI分析でわかった トップ5%リーダーの習慣』(ともにディスカヴァー・トゥエンティワン)、『仕事ができる人のパワポはなぜ2色なのか?』(アスコム)など著書は22冊。声メディアVoicy『トップ5%社員の習慣ラジオ』パーソナリティ。

「2023年 『AI分析でわかった成功法則が2時間で身につく! 仕事ができる人の時間術 見るだけノート』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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