ビジネスチャット時短革命 ―メールは時間泥棒 ― メールを48.6%減らす働き方 (できるビジネス)
- インプレス (2020年3月16日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784295008422
感想・レビュー・書評
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タイトル通り、チャット機能による働き方改革を書いた本。
チャット機能を使ってないこともあり、あまり便利なように思えなかった。
また、メールの送信文書等も、パソコン機能よりもロジカルら文書→機能の順だと思う。
しかしながら記載にもあった通り、テクノロジーが働き方を変えるのではなく、人が働き方を変えるときにテクノロジーが役に立つ。
テクノロジーを使いこなせて初めてテクノロジーによる働き改革ができる。
その他、Zoomを始めテレワークの主流ツールとなった紹介などもある。
デジタルディスラプションの時代を生きるために、チャレンジしてみよう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
メールとビジネスチャットの違いは、なんとなく理解できた。
職場は、G Suiteなので、GoogleChatしか導入していないが、GoogleChatの情報は少なめ。Slackやteamsなどを活用している職場ならさらに役立つと思う -
2020年3月発行の本書を2022年3月に読んだ。
コロナで働き方が大きく変わった現在、特に目新しいことはなかったが、当時はとても画期的だっただろうと思う。
Slackなど自社で使っていないツールについて知ることができたのは良かった。
ただ、日常会話に近いチャットをメイン言語として使っている方が書いたからか、読み物としてはなんだか読みづらい。本の中で「文章は短く」と言っているのに、表紙の文字数多いな……
気になったことメモ
・絵文字で感情共有
・会議より会話を増やす
・@の後にさん付け不要
・社内にビジネスチャットのアンバサダーを置く
・ビデオはオフでOK -
メールが多すぎて処理しきれない
結局 読まない/読まれない という悪循環
メールを捌いているだけで仕事をした気になっていないか
チャットやWeb会議を使って効率化
より活発にやり取りがされることでのメリットもあり
社内で利用が制限されている機能も多く残念 -
会社ではビジネスチャットが導入されていないけれど、時短のための具体的な方策として有用だと感じた。何とか導入したい。
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使っていない製品の紹介として、読んだ。
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リモートワークが本格化してきて
チャットなどを駆使して仕事を効率化することを
主張する本。
メール(手紙)よりチャット(会話)のほうが
コミュニケーションは取りやすいだろう。
個人的に環境が違う
私の場合はTeamsが主なツールなので
そこに絞った指南書のほうがよいが、
リモートワークの使い方で悩んでいる人は
まず、読んでおくにはよい内容。 -
図書館で。
ビジネスチャットとオンライン会議ツールの活用提案の本。
一つのツールだけではなくいくつかのツールを紹介してるので、自分・自社が使っているツールに関するところだけ読むのも良い。
配信予約や遅延送信など具体的に使える技も紹介されててよかった。まだまだ進化していく領域なのでキャッチアップしながら便利に使っていきたい。
社内ルールなどのビジネス視点の方法などの紹介も参考になった。