センスは脳で磨かれる

著者 :
  • クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
3.43
  • (5)
  • (2)
  • (3)
  • (2)
  • (2)
本棚登録 : 104
感想 : 3
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784295405092

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 読んだと言っても流して程度。
    センスをよくするにはこうするといい、という類の話が載っているが、参考文献の記載もあまり見当たらず、どの程度信憑性のある内容なのか不明。著者の主観が多いと感じられるので、あまり向き合う気もせず流した。
    そういう考えもあるという程度の気持ちでエッセイ的に読むのはありかも。

  • ・AIの苦手分野「センス」


    ・現状を客観的に観察し、先を読むことができる

    ・重要なポイントを見極め、無駄なことをしない

    ・思考が柔軟で、臨機応変に対応できる

    ・アイデアがあり、クリエイティブである

    ・共感力に優れ、人間関係も円満である


    ・相手の話をきく=相手を理解する

    ・センスがある人の仕事のやりかた
    超仕事ができる同僚や上司

    センスを決める脳
    見る、聞く、感じる、動く

    ・センスを磨く習慣
    テーマを決めて人間観察、スポーツ観戦

  • ●1日1分でセンスが上がる15の脳刺激
     •空を見上げて雲の形を面白がる
     •寝る前ラジオ
      ➡︎会話のセンスを高める
     •1日1回、初めての体験をする
     •相手が喜ぶものをプレゼントする
     •気に入った文章や言葉を書き留める
     •朝起きた時に思いついたことをメモする
     •敢えて流行から外れてみる
     •毎日仮説を立てる
     •自分の顔を鏡でしっかり見る
     •まずは一つ家事をやる
     •変わったものを集めてみる
     •目に見えない存在に触れる
     •自分のルーツを辿る
     •利き手と反対で歯磨きする

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

脳内科医、医学博士。加藤プラチナクリニック院長。株式会社「脳の学校」代表。昭和大学客員教授。脳科学音読法や脳番地トレーニングメソッドを開発・普及。独自開発したMRI脳画像診断法を用いて、小児から高齢者まで1万人以上の診断と治療を行う。

「2023年 『美文字脳を育てる「点つなぎ」ペン字練習帳』 で使われていた紹介文から引用しています。」

加藤俊徳の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
佐々木 圭一
スペンサー ジョ...
ひろゆき
リンダ グラット...
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×