- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784295408420
感想・レビュー・書評
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書いてあることはとても理想的ですばらしいと思う一方、そこへの過程、リアルストーリーを知りたかった。
とにかく継続して、信念をもって続けることが簡単なようで難しいと思う。上の世代が読むと発見は多いかもしれない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
第1章 性格のいい会社(ビジネスとカルチャー/性格のいい会社の時代がやってきた/カルチャーデザインは経営戦略/カルチャー×デザイン思考)/第2章 社員のWORKを幸せにする(パーパス/自律自走/成長/仲間)/第3章 社員のLIFEを幸せにする(Work in Life/多様な働き方/脱長時間労働/キャリアデザイン)/第4章 性格のいい会社のつくり方(組織崩壊からの復活ストーリー/カルチャーブック/具体的取り組み事例紹介/ビジョンアー卜)
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夢と希望を持って起業したはずなのに、気が付いたらブラック企業に成り果てていたという話はサイボウズと似ていると感じた。
そして、サイボウズのストーリーの方が当時のブラック具合とそれを乗り越え方が具体的で納得感があった。
言いたいこと、言ってることは理解できますが、キラキラしたものばかりを見せられているような気がしたのは残念だった。
何かをするときに理想から入る人には刺さるかもしれません。
内容も良いとは思いますが、私には少し合わなかったようです。 -
著者の会社のカルチャーブック的な本。
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書籍紹介サイトで取り上げられて興味持ち、読んでみた。
著者の会社、前職の経験踏まえ、性格のいい会社というものを具体的に描写しているように感じた。 「人はDoingで入り、Beingで辞める」というフレーズは、自分の経験に重なるところあり、非常に納得感が高かった。
今の会社は性格のいい会社か?と問われると、この本の考え方からすると性格の悪い会社になってしまうかなと、思ってしまった。