教育費&子育て費 賢い家族のお金の新ルール 改訂版 (日経DUALの本)
- 日経BP (2020年10月24日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784296107889
作品紹介・あらすじ
幼保無償化&私立高校の実質無償化を踏まえデータを刷新 !
教育費の準備方法も時代とともに変わっています。
子育てを始める人&子育て中のすべての人に伝えたい親世代とは違う、教育費の「本当の」話 !
子どもを育てるにはお金がかかると、心配しすぎていませんか ?
パパやママの収入ごとに家族に合う教育費は変わります。
子どもの人数や習い事、進学コースによって最高の「お金の貯め方・使い方」があるのです !
保育園、習い事、小学校、中学受験、高校、大学、留学…と、
成長ごとに必要なお金を知って、楽しく子育てをするためのポイントを、
マンガやイラストを交えながらやさしく、わかりやすく解説します。
★教育費は「月額4万円」で赤ちゃんから大学までOK !
★え!?ずっと公立&ずっと私立で1400万円の大差
感想・レビュー・書評
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字が大きくて読みやすいものの目新しい情報はなかった。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
子育てにかかるお金がざっくりわかる本
小学校から大学まで公立と私立に行った時の費用の差や、家の購入と賃貸の総額比較、住宅ローン返済時の繰上げ返済のおトクな返し方など、一覧表になっていてわかりやすかったです -
小学生と高校生のこどもたちにかけられる
教育費を 見直すために。
まとまっていたので
改めて参考になりました。
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子育て費はざっくり計算
今後もお金の優先順位を考えながら
コツコツと積み上げていきたい -
本書は、子育てにかかるお金のことを、子育て世帯向けに分かりやすく説明した本である。
「まとめの名言」が章ごとの最後に載ってあるので、見やすく分かりやすい。全体的に、簡潔に分かりやすく大まかにお金のことを説明してある。詳細が知りたいという人は、本書だけでは物足りないので、別の本を参照する必要が出てくるが、お金の知識をざっくりと知ることができる点では大変便利だ。本書を足掛かりに、気になる所は自分で深堀して調べるという使い方がよいだろう。 -
どのタイミングで月いくらかかるのか、兄弟の年齢別でグラフになっているのが分かりやすかった!将来をイメージしやすかった。
高校の学校外費用が安かったのが気になったが…公立と私立で圧倒的にかかるお金が違うことも実感できた。 -
超初心者向けのお金の本。
子育て世代はお金に貯めることに必死になりがちですが、余裕が出てくる頃には子どもは友達と遊ぶことを選んでしまう...
リアルが知れて参考になりました!
貯めどき、使うときをきちんと判断し、教育資金貯めなきゃーと一点張りだった考えを改めようと思います。
意味をもった今を楽しみます!
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全体的にざっくりしているが、それがむしろイメージしやすさにつながっている気もする。
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作者の狙い通り「子育てにかかるざっくりとした費用」の目安がわかります。子育てや人生設計に対する家庭の方向性を決めるのに役立つと思います。