- Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
- / ISBN・EAN: 9784296202577
感想・レビュー・書評
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中学受験に携わる方々のYouTubeや本をたくさん読んできましたが、
多くの先生方が口を揃えて話されていることが書かれていて幼児さんから小学生のお子さんのいる方々全てにおすすめの本です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
小6の娘の受験を控える親として、同時に幼児の娘のいる親として読んだ。
小6の娘に関しては、この本に書かれていることは時間をかけてやってきたからあとは娘の力を信じるだけだと思うことができた。親に出来ることはやった!もう不安に思うのはやめよう!
幼児の娘に対しては、初心を忘れず、丁寧に楽しく接していく!会話をたくさんして愛情を育んでいこう。 -
中学受験をうっすら考える機会があったので、どんなもんかと知るために読みました。結論としては、中学受験の大枠の流れを知ることができるまとめ本として良かったです。あと、焦りすぎるなよと言う話が具体例とともに書かれていたので、今のあり方を認識できて安心材料になりました。
中学受験に対して、ぼんやりした理解の人が解像度を上げるの適した本かと思います。 -
受験そのものへのアプローチの仕方、
その際の我が子への関わり方、
参考になる点は諸々あると思う。
単純に、首都圏の受験ってこんなに大変なのか…
塾の大量の宿題って弊害大きすぎるよなぁ。 -
7月の末に買ってちまちま読んでようやく読み終わりました。時間かけすぎて内容が少しぼやけてますが。
西村先生の著書はこれまでにも何冊も読んでいるので、既知のことが多くそんなに真新しさはなかったかも。
しかし、上の子がもうすぐ小学生になるので、そういう意味でこの時期の環境の見直しや、入学後の勉強の仕方、そして中学受験に関することなどをおさらいできてよかったと思います。
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受験以外にも、普段の生活に応用できそうな助言がたくさんあっていいと思います。
ただ、子どもへのコミュニケーションの主体が父親ではなく母親に偏っている気がする。子どもの教育って、やっぱり母親が第一に結びつけられるんだな…と少し悲しくなりました。内容はいいのに残念です。 -
中学受験を考えている人にはよい内容。うちはしないが、我が家の小学校での過ごし方を考えるキッカケになった。
小学校受験も基本の考え方は同じだったと思うので、子育てに大切なのは、先取りではなく、実体験を積む、よい親子関係、会話、基礎力… 小受、中受と来たら、大学受験も同じトレンドだなぁと感じた。