伝わるメール術 だれも教えてくれなかったビジネスメールの正しい書き方
- 技術評論社 (2019年2月16日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784297104108
感想・レビュー・書評
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新社会人や仕事ができるようになりたい人におすすめ。
こんなときはどうするんだっけ?と迷うところも丁寧に書いてある。
特にクッション言葉は日常会話で使わないのでメールで忘れがちになるが、ひと言あると印象アップできるので重要である。
やっぱり本っていいな、人に聞けないことも教えてくれるもの。
(さっそく、行間とって感想書いてみたけど見やすくなったのかはわからない…笑)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
社会人9年目になりますが、
メール1通送るのにもここまでポイントがあるのかと、発見が多くありました。
・メールは見やすさにもとことんこだわる
・主観的な表現を使用しない
・誰が読んでも同じように解釈できる言葉を使う
・メールの読み手によって情報量を変える
・一文一義を意識する
・一文の文量は50時程度にし、読みやすくする
・型化できるメールはテンプレート作成して時間短縮する
・無駄な言葉は省く
・冷たい印象にならないよう、依頼表現には枕詞を加えてみる
・添付ファイル漏れは、メールの最初に行うようにすることで漏れが出ないよう工夫する
会話とテキストのやり取りの違いは、
伝わったかどうかの確認がその場でできるかできないか。
主観的な表現は、読み手の解釈が影響するのでミスコミュニケーションも生まれやすい。
在宅勤務が定着すれば、
比例してテキストベースのコミュニケーションも増える。
社内外において誤解を与えない表現力は今後必須になるため、より意識して習得したいと思いました。 -
わかりやすい言葉を使うことが大事、に納得。フォーマルなメールは熟語を使いがちだけど、それでいいか考え直す必要があると思った。
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メール処理に時間がかかっているとかんじ、この本をてにとった。有益な情報多く読む価値あり。最後にも書いてあったがメールスキルは一生もの。一度身につけたら忘れない。だからこの本を境にメールの効率化を図るべしべし。
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ダメな例と良い例が載っていて参考になった
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記録用
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ご査収→ご確認
相手がわかりやすい言葉を使う。 -
1万通以上のメールを添削し、業務を改善してきたノウハウに学ぶ。
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■理由
メールを送る機会が増えたから
■気づき
伝えたいことは主語と述語で簡潔に、分けて具体的内容を次に書く
■アクション
メール本文で伝えたいことは、主語と述語で書く。
その後に具体的内容を記載する。