数学から創るジェネラティブアート - Processingで学ぶかたちのデザイン

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  • 技術評論社
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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784297104634

感想・レビュー・書評

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  • デザイン(ジェネラティブアート)を実践を通して学ぶことが出来る。
    ジェネラティブアートとは、対数螺旋やフラクタル図形など、初期条件によって様々な形状を見せる芸術のことである。

  • アートの課題は好きなんだけど、Processingが好きになれない。

  • 難しいけど、説明は丁寧で分かりやすい。
    数学的な裏付けのあるグラフィックは美しい。ぜひ使いこなせるようになりたい。
    ただ、作例にあるみたいな、もう少し華のあるサンプルのコードが見たかった。

  • 請求記号 702.06/H 47

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著者プロフィール

巴山 竜来(はやま たつき)
1982年奈良県生まれ。大阪大学大学院理学研究科博士課程修了。博士(理学)。専修大学経営学部准教授。専門は数学(とくに複素幾何学)、および数学のCG・デジタルファブリケーションへの応用。著書に『数学から創るジェネラティブアート』(技術評論社)、監訳書にスティーブン・オーンズ『マス・アート』(ニュートンプレス)。寺院の改修事業や西陣織の研究開発など、建築やテキスタイルにおける協業にも参加している。

「2022年 『リアルタイムグラフィックスの数学 ― GLSLではじめるシェーダプログラミング』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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