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  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784297106577

作品紹介・あらすじ

■特集1
詳解Rails 6── 新機能の数々をコミッターが最速解説! 新コンポーネント、複数DB対応、並列テスト、オートロード刷新
 Ruby on Rails が3年ぶりにメジャーアップグレードし、Rails 6がリリースされます。Rails 6は、前のバージョンから15,000を超えるコミットが行われた大規模なリリースです。複数の新しいコンポーネントが追加されてさらなる多機能化を進めつつ、複数データベース接続、テストの並列実行といった現場の開発事情に即した着実な進化も遂げています。本特集では、Railsプロジェクトのコミッター陣自らが、今回加わった新機能の設計意図や経緯を、裏事情なども盛り込みつつ、どこよりも早く、細部に渡って掘り下げて解説します。

■特集2
はじめてのJulia ── 動的かつ高速! 科学技術計算のための新言語
 本特集では、2018年8月にバージョン1.0が公開された科学技術計算向けの新言語Juliaを紹介します。さまざまなプログラミング言語の良いとこ取りをしたJuliaの特徴から基本的な文法や機能、Jupyter Notebookを使ったデータ解析、パッケージの開発方法までを解説し、これからJuliaに触れる人が基礎となる知識を獲得できることを目指します。。

■特集3
見える化大作戦 ── 進捗、成果、無理/ムダ、個人の気持ち……
 プロジェクトの進捗や仕事のプロセスなどを可視化する重要性は認識しているものの、いざ行うとうまくいかず、いつの間にか行われなくなってしまうという経験をしてきた方も多いと思います。本特集では、乗り換え案内「駅すぱあと」をはじめとした数々のWebサービス、スマートフォンアプリを提供しており、見える化を積極的に推し進め活用しているヴァル研究所での手法をお伝えします。広く知られるプラクティスを自分たち流にアレンジする方法など、現場のエンジニアのノウハウ満載です。

感想・レビュー・書評

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  • わたしには電子書籍版は少し読みにくかったです。

  • 見える化大作成の特集がおもしろかった。
    PJをマネージメントする前に、コミュニケーション設計どうするかとか考えてたけど、そこにもいたってない段階だな、と。コミュニケーションの量を増やすことで解消しようと思ってたとこがあったけど、なんのためにそうするかとか、そのために先人たちがいろいろフレームワークを生み出してくれているのを使わない手はないなー

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