- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784297109691
感想・レビュー・書評
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ちょうどほんまに60分で読めた。
クライアントでSDGsに関係しているようなため、勉強として一読。
大学時代に概要しか知らず、今更ながら知ることに。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
岐阜聖徳学園大学図書館OPACへ→
http://carin.shotoku.ac.jp/scripts/mgwms32.dll?MGWLPN=CARIN&wlapp=CARIN&WEBOPAC=LINK&ID=BB00601282
SDGs概論
「ビジネスにおけるSDGs入門の決定版!」
今年いちばんのビジネスキーワード・SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称。国連が策定した17の目標(ゴール)と169のターゲットで構成されています。本書は「いまさら聞けないSDGsの基本」から始まり,SDGsに取り組む企業のインセンティブと意義についてサプライチェーン&バリューチェーンの視点からわかりやすく解説。「投資を呼び込む」「ビジネスチャンスを拡大する」「企業の知名度を向上させる」「採用に強くなる」など,ビジネスとSDGsを両立させている事例も合わせて紹介します。企業が取り組むべき課題と目標がひと目でわかる<バリューチェーン・マップ>付き。(出版社HPより) -
以前から海洋プラスチックゴミ問題に関心があり、「プラスチックの現実と未来へのアイデア」という本の中でSDGsが出てきて、もっと詳しく知りたいと思い"読みたい"に登録していた本。先日偶然にも図書館で発見(嬉)。
SDGsとは、国連加盟193ヶ国が達成を目指す2016年〜2030年までの17の国際目標。
"人類"と"地球"を守るために達成しなければいけない国際公約。
あまり意識出来ていなかったことが多々あり、反省、、、とともに、まずは出来ることから積極的に取り組もうと思った。 -
こういうキーワードは知っているつもりが一番怖い
背景やポリシーを改めて確認する。
そして、自分の行動を振り返るきっかけをくれる1冊です。 -
まあ分かりやすいけど表面すくった感じ
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SDGsを知るための入門書
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全世界の人類全てが取り組んでいく必要のある目標がSDGsだと分かった。企業はそれを利用して利益を上げることもできることを知った。自社でもどのような取り組みをしているかを調べたい。
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私が初めてフェアトレードという言葉を知ったのは十数年前。「日本ではおいしいチョコレートが安く食べられますね。原料がどんなふうに収穫されているか知っていますか?」そんなような記事を読んだのがきっかけだった。私は消費者だから、生産から加工、流通までを知って「エシカル消費」を目指したい。そのためにやはり情報や知識は絶対必要だ。ただ闇雲に得ることは滅亡への道だと認識しなくては。SDG'sの17の目標がわかり易くまとまっている。でも60分は誇張かな。ファストファッションもいいけど、これからはちょっと考えてしまう。
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コンパクトな割には事例もそこそこ充実していて、良著だった。SDGsを学ぼうとする人が最初に読む本として、これほど適当な本はなかなか無いと思う。
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新型コロナウィルスの感染拡大防止はバックキャスティングで考えることになるのでしょうか。P110「今できることからではなく、あるべき姿に到達するために何をすべきかを起点に、これまでとは違った破壊的創造によって解決策を見出すことが求められています。」
P111「想定外のことが起こっても、その変化に対応できる」
個人ではうがい、手洗い、マスク使用などで「現在の延長線上に良い未来がある」と「フォアキャスティング」思考で行くしかなさそうです。