最短距離でゼロからしっかり学ぶ Python入門 必修編 〜プログラミングの基礎からエラー処理、テストコードの書き方まで
- 技術評論社 (2020年9月2日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
- / ISBN・EAN: 9784297115708
作品紹介・あらすじ
世界累計50万部のベストセラー『Python Crash Course』待望の翻訳版が登場! 10歳の小学生から定年世代まで、世界中の読者が学んだプログラミング入門書で、あなたもPythonの基本をしっかり学びましょう。本書は世界の中学、高校、大学でもテキストとして利用されており、この本で得た知識をもとに新しい仕事に就いたり、副業をスタートさせたりしている人たちが世界中にいます。
「必修編」では、プログラミング環境の用意、基本的なプログラムの書き方に始まり、リスト、辞書、クラス、関数といった基礎的な知識からエラー処理、テストコードの書き方までを演習問題を交えながら、わかりやすく解説します。随所にプログラマーとしての心構えなども触れられており、読みやすく整理されたコードの書き方も身につきます。これから初めてPythonを学ぶ人も、学び直したい人も、必読の書籍です。Windows・Mac・Linuxに対応しています。
感想・レビュー・書評
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入門に最適。
pythonのクセがわかる。
わざとエラーを出させる演習がよい。
クラスの話あたりから手を動かす身につく感覚がある。
ユニットテストやクラスにファイルの扱いは体験しないとわかりづらいのでこの手の親切な説明はありがたい。
他の書籍のステップアップにだが、これだけでとりあえず動かしたいものが動かせそう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
摂南大学図書館OPACへ⇒
https://opac2.lib.setsunan.ac.jp/webopac/BB50209752 -
翻訳が気になるところがあるとは思いますが、個人的には分かりやすかった。
この本を読んですぐにプログラムが書けるかと言ったらそうではないと思う。ただ、書くための基礎知識は身につけられる。