- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784297117405
作品紹介・あらすじ
私たちの生活とは切り離せない金融。金融とは何かといった基礎からはじめ、経済・景気・金利・政策といった日々接している話題との関連性もわかりやすく解説します。銀行・証券といった代表的な金融機関の役割は何か、市場とは、株式・為替のしくみ、債券とは何かなど、知っているようで知らない疑問もやさしく理解することができます。フィンテック、仮想通貨、キャッシュレス化など、新しい金融の動きも理解できます。
感想・レビュー・書評
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九州産業大学図書館 蔵書検索(OPAC)へ↓
https://leaf.kyusan-u.ac.jp/opac/volume/1450931詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
図書館で目にして、パラパラとページをめくってみたところ、金融に関する基本的な用語を理解するのによさそうだと思い、借りてみました。
金融の仕組みがしっかりわかる、とはいえないと思いますが(そういう意味では看板に偽りあり?)、第一印象どおり、金融に関する基本的な用語を理解するのにはよい本だと思いますし、それゆえ、金融についての入門書としては適切だと思います。
あるいは、(とくに初心者は)辞書的な使い方をするのもよいかもしれません。
とはいえ、金融に関する具体例を知りたい、とか、金融に関する理論について、もう少し深く理解したい、という場合には、この本では物足りないと思います。
が、そういう場合に適した本を紹介できるほど、金融について詳しいわけではないのですが…。 -
説明がわかりやすかった。
パラパラめくって、目に留まった項目だけ読んでも学びがあると思う。 -
【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/771422 -
証券外務員1級の試験勉強で利用
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金融について、1番わかりやすい本。
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図解で読みやすい。一通りの金融知識を学ぶことができる。高校生にも分かるように書かれているとのこと。最近話題のAI、RPA、仮想通貨も少し載っていた。
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図解本はやはり手元に置いておきたいものですね。実際、金融っていうのは幅が広いので、各テーマ、見開きでさっと書いている印象ではあるんですけど、大事なおハナシです。都度、ページを繰りたくなりモノの一つです。でもって、流し読むだけでも大局が見えてくる良質な図解本でした。
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金融について幅広く紹介されている。このシリーズは他にも読んでいるが、どのシリーズも概要を掴むことができ安心して読める。