図解即戦力 金融のしくみがこれ1冊でしっかりわかる教科書

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  • 技術評論社
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本棚登録 : 225
感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784297117405

作品紹介・あらすじ

私たちの生活とは切り離せない金融。金融とは何かといった基礎からはじめ、経済・景気・金利・政策といった日々接している話題との関連性もわかりやすく解説します。銀行・証券といった代表的な金融機関の役割は何か、市場とは、株式・為替のしくみ、債券とは何かなど、知っているようで知らない疑問もやさしく理解することができます。フィンテック、仮想通貨、キャッシュレス化など、新しい金融の動きも理解できます。

感想・レビュー・書評

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  • 九州産業大学図書館 蔵書検索(OPAC)へ↓
    https://leaf.kyusan-u.ac.jp/opac/volume/1450931

  • 図書館で目にして、パラパラとページをめくってみたところ、金融に関する基本的な用語を理解するのによさそうだと思い、借りてみました。

    金融の仕組みがしっかりわかる、とはいえないと思いますが(そういう意味では看板に偽りあり?)、第一印象どおり、金融に関する基本的な用語を理解するのにはよい本だと思いますし、それゆえ、金融についての入門書としては適切だと思います。
    あるいは、(とくに初心者は)辞書的な使い方をするのもよいかもしれません。

    とはいえ、金融に関する具体例を知りたい、とか、金融に関する理論について、もう少し深く理解したい、という場合には、この本では物足りないと思います。
    が、そういう場合に適した本を紹介できるほど、金融について詳しいわけではないのですが…。

  • 説明がわかりやすかった。
    パラパラめくって、目に留まった項目だけ読んでも学びがあると思う。

  • 【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
    https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/771422

  • 証券外務員1級の試験勉強で利用

  • 金融について、1番わかりやすい本。

  • 図解で読みやすい。一通りの金融知識を学ぶことができる。高校生にも分かるように書かれているとのこと。最近話題のAI、RPA、仮想通貨も少し載っていた。

  • 図解本はやはり手元に置いておきたいものですね。実際、金融っていうのは幅が広いので、各テーマ、見開きでさっと書いている印象ではあるんですけど、大事なおハナシです。都度、ページを繰りたくなりモノの一つです。でもって、流し読むだけでも大局が見えてくる良質な図解本でした。

  • 金融について幅広く紹介されている。このシリーズは他にも読んでいるが、どのシリーズも概要を掴むことができ安心して読める。

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著者プロフィール

岐阜県大垣市出身。慶應義塾大学大学院商学研究科経営学・会計学専攻修了。在学中にCFPⓇを取得する。その後、証券会社にて営業、経営企画、社長秘書、投資銀行業務に携わる。2007年11月にスキラージャパン株式会社を設立。現在、富裕層個人の資産設計を中心としたマネー・ライフプランの提案・策定・サポート等を行う傍ら、資産運用に関連するセミナー講師や講演を多数行う。著書に『図解即戦力 金融業界のしくみとビジネスがこれ1冊でしっかりわかる教科書』(技術評論社)、『ゼロからはじめる!お金のしくみ見るだけノート』(宝島社)、『あなたの街でも砂金が採れる!?〜令和時代の砂金採り入門〜』(Amazonオンデマンド)など多数。

「2020年 『徹底研究 ドクターマーケット開拓術』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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