運用改善の教科書 ~クラウド時代にも困らない、変化に迅速に対応するためのシステム運用ノウハウ
- 技術評論社 (2021年4月17日発売)
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- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784297120702
作品紹介・あらすじ
システム運用はいま、転換期を迎えています。DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進やクラウドサービスの普及により、運用に求められる考え方は急速に変化しました。クラウドをどう管理していくのか?サービスマネジメントに最適な運用とは?セキュリティへの意識は今のままでいいのか?時代の最先端に常にキャッチアップできる運用チームを作り上げるための、継続的な運用改善ノウハウをまとめました。
感想・レビュー・書評
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システムから、サービスへ。オンプレから、クラウドへ、変化しているシステム運用を改善するためののテキストです。
本書の構成は、
①運用改善の流れ
②運用改善に必要となる要素 の二つです。
近年注目されている技術は
・DevOps
・CI/CD 継続的インテグレーション、継続的デリバリ
・オンプレ→IaaS→PaaS→SaaS
・LCDP ローコード開発プラットホーム
・RPA ソフトウエアロボット
・ゼロトラスト 等です。
運用改善のゴールは、
継続的に運用改善ができる組織を作る
で、正しく評価されるために、定量的なデータで、モニターできるようにし、KPIを回して、運用改善のサイクルを回していくが、結論です。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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