尖閣諸島が本当に危ない!

  • 宝島社
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784299010902

作品紹介・あらすじ

現在、中国船が尖閣諸島の海域に毎日のように出没していますが、日本のマスコミはほとんど報道しません。さらに、尖閣諸島に進出するだけでなく、今年の4月には、宮古海峡を中国人民解放軍の空母が航行しています。そして、中国の潜水艦も日本が排他的経済水域と主張する海域まで進出しています。このように、中国船団はかなり頻繁に日本の排他的経済水域を航行しているのです。中国は、尖閣だけでなく、沖縄、そして日本を自らの領域にしようと虎視眈々と狙っています。本書では、そうした中国の動きとその狙いを徹底的に暴いていきます。

著者プロフィール

昭和35年3月生まれ。早稲田大学法学部卒。同大学院法学研究科博士前期課程修了。旧防衛庁・航空自衛隊に入隊。教育隊区隊長、航空団小隊長、飛行隊付幹部、総隊司令部幕僚、長官官房勤務等を経て3等空佐で退官。出版社勤務、シンクタンク研究員、聖学院大学専任講師、防衛庁広報誌編集長、帝京大学准教授、参議院議員政策担当秘書、拓殖大学客員教授、東海大学講師等を歴任。アゴラ研究所フェロー。公益財団法人「国家基本問題研究所」客員研究員。『安全保障は感情で動く』(文春新書)、『誰も知らない憲法9条』(新潮新書)ほか著書多数。人気コミック『空母いぶき』(かわぐちかいじ作・連載誌『ビッグコミック』小学館)に協力中。

「2022年 『ウクライナの教訓 反戦平和主義(パシフィズム)が日本を滅ぼす』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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