10倍株&バリュー株が見つかる! 億り人がやっている会社四季報&株探のスゴい使い方
- 宝島社 (2021年1月15日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784299012388
作品紹介・あらすじ
株式運用にあたって、個人投資家においては「ネットでスクリーニングして銘柄を探す」のは今や常識。特に四季報オンラインや無料で使い勝手の良い「株探」に人気が集まっています。本書は四季報+株探を駆使して儲けている、億を稼ぐトレーダーの「どういう使い方をしているのか」「どの指標を見て銘柄選択しているのか」というマル秘テクニックを大解剖! 今日から「あなただけの銘柄」を発掘する技術が身につきます。
感想・レビュー・書評
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自分の生業とは時間軸が違うので、参考程度に読んだ。
取り上げられているツールはみんなが見ているし、非常に優良なので使える本だと思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
本書は、いわゆる「億り人」と呼ばれる投資家や「大株主」として四季報の株主欄に個人の名を連ねる投資家が、どうやって億単位の資産を稼いでいるのか、その考え方やルール、実現するための「会社四季報」「四季報オンライン」「株探」ほか、便利なツールを紹介しています。 それぞれ注目するポイントや買い方・売り方に関する独自ルールがあり、そこを知れるのも学びになりますし、億り人同士の座談会もインタビューとして面白いです。 投資手法や株に関する情報ツールを使いあぐねている人にはオススメの一冊です。
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億り人たちが会社四季報とかぶたんの使い方を1人ずつ分かりやすく解説。
投資初心者が読むにはちょうど良いレベルの本です。 -
具体的な内容を期待していましたが、薄っぺらい内容でした。
タイトルにある「すごい使い方」について、ほとんど書かれていません。
これでは四季報と株探の宣伝本です。 -
投資家7人がそれぞれ、四季報や株探をどう利用しているか紹介した一冊。初心者が、自分なりのツール活用法を模索したり、運用モデルを見つける糸口になります。
運用規模はもちろん全然違いますけど、私はすぽさんの考え方が一番自分に近いと感じたので(買っていた銘柄も登場してて少し自信がついた。笑)単著も読もうかなあ。 -
書店で見かけて思わず入手。中には単著を読んだことのある人も数人いて、そのあたりについては、当たり前かもしれないけど論旨は同様。使えるツールとしてPCにもスマホにも登録はしてありながら、いまひとつ使い勝手の良さを実感できていなかった、株探の魅力が十分に記されていて、本書からの一番の見っけものはそこだった。