英語力ゼロ&知識ゼロからはじめる! 米国株投資見るだけノート

著者 :
  • 宝島社
3.15
  • (0)
  • (6)
  • (5)
  • (0)
  • (2)
本棚登録 : 64
感想 : 7
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (183ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784299017314

作品紹介・あらすじ

昨今、人気が過熱している米国株投資のやり方を、「見るだけノート」の図解で紹介する投資の入門書です。口座の開き方、ETFのタイプの選び方、米国株の売買にかかる税金の種類などを、ラジオで投資番組のパーソナリティーを担当する法政大学大学院・真壁昭夫教授が入門者にもわかりやすくレクチャーします。ハイテク株銘柄や、ニュースで話題になった次に伸びる企業群、人気の連続増配企業、連続高配当企業についても解説します。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 米国株式の入門書です。各テーマに対して丁度良いボリュームで分かりやすく説明されているため、初心者でも頭に入りやすいと思いました。挿絵も多くイメージしやすかったです。
    書籍の最後に索引がありますので、知りたいテーマや関連するテーマを探すのも楽で、復習することにも向いています。

  • 2時間で頭に入ると書いてあるだけあって、2時間で読む
    ・S&P500にはサーキットブレーカー制度有り
     7%、13%下落時 15分間売買停止
     20%下落時には終日取引停止
    ・CAPE指数にも注目 25倍を超えると割高(ノーベル賞)
    ・EDGARシステムを活用するといい
     〇〇inkで検索すると企業がSECに提出した資料が見れる
     IRより詳細データが載っている

  • ざっと知りたいときにちょうどいい。
    文章が読むのが面倒なときでもイラストが一緒についているので、そのイラストを見るだけでも大体把握できるのでとてもわかりやすかったです。
    株主と米国の会社の関係やコロナのときの動きものっていて米国株の中でもどんな株が注目されているのかなども説明されていてわかりやすかったです。

  • 米国株の投資をするための背景等の簡単な解説

    8章の今後の見通しの銘柄は2022.11時点バブルが弾けている。
    バブルはどこに移ったのだろう

  • 【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
    https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/776970

  • 本当に米国株の初心者向け。でも初心者さんがこれを読んでも分からない事が多いような気がする…。もっと分かりやすい本は他にある。

    米国株の経験がある方には豆知識のような情報はあるものの、正直そこまで読む必要性を感じなかった。もっと実践的な情報が欲しい方には向かないかな?

  • 詳しくわかりやすい
    簡単に頭に入ってくる

全7件中 1 - 7件を表示

著者プロフィール

1953年神奈川県生まれ。76年一橋大学商学部卒業後、第一勧業銀行(現みずほ銀行)入行。83年ロンドン大学経営学部大学院(修士)卒業、85年メリル・リンチ社ニューヨーク本社へ出向。帰国後、98年第一勧銀総合研究所金融市場調査部長、内閣府経済動向分析チームメンバー、第一勧銀総研やみずほ総研の主席研究員を経て、03年から信州大学大学院イノベーション・マネジメント・センター特任教授に。05年から同大学経済学部教授。

「2014年 『よくわかる金融政策の見方・読み方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

真壁昭夫の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×