人間と比べてわかる 動物のスゴい耳図鑑

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  • 宝島社
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  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784299028730

作品紹介・あらすじ

効率的にエサをとるため、敵が出す音をよく拾えるようにするため――厳しい自然界で生き残るために進化した動物の耳。さまざまな能力があり、それはコミュニケーションのあり方につながります。動物が持つ驚異の能力は「耳」がカギ! その秘密を解き明かします。「人間がその能力を持っていたら……」といったポイント解説も入れながら、『カメの甲羅はあばら骨』で人気の川崎悟司さんによるイラストで楽しく読める、ユニークな動物図鑑です。

感想・レビュー・書評

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著者プロフィール

1973年、大阪府生まれ。2001年に自ら恐竜や古生物などのイラストを掲載したウェブサイト、古世界の住人(http://paleontology.sakura.ne.jp/)を開設。図鑑や書籍などで生物全般を描くイラストレーターとして活動している。最近では動物のあらゆる進化の可能性を考察した架空動物などを描いている。おもな著書に『ならべてくらべる絶滅と進化の動物史』(ブックマン社)、『カメの甲羅はあばら骨』(ソフトバンククリエイティブ)などがある。

「2022年 『生きもの毛事典』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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