苦しみの中から立ち上がれ アントニオ猪木「闘魂」語録 (宝島SUGOI文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本
  • / ISBN・EAN: 9784299030399

作品紹介・あらすじ

猪木語録の決定版! 未曾有の難局のときこそ知っておきたい“燃える闘魂”の過激な非常識。
「人に気をつかって平均点とってるやつに光るだけのエネルギーなんかありっこない」「今日の絶対は明日の絶対ではない」「感じただけでもアクションを起こさなければ無意味」――。
人生にもビジネスにも効く、言葉の「闘魂ビンタ」108発! 常識を超えた発想と行動力を生む全思考。 

※本書は2020年5月刊行の書籍『アントニオ猪木 闘魂語録大全』の文庫化です。

感想・レビュー・書評

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  • アントニオ猪木氏の本を集中的に読んでいる昨今。
    本書も良かった。
    「人間はただ生きているだけで花である」
    「今の人たちは悩みごとをつくる天才なんじゃないかと思う」
    「ケンカとは全人格の放電である」
    「私が人に対して甘いのは私の長所だ」
    など、胸に響く言葉が満載。
    イイね!

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著者プロフィール

1943年横浜生まれ。本名・猪木寛至。57年、家族とともにブラジルへ移住。60年に力道山にスカウトされて帰国し、日本プロレスに入団。同年9月、大木金太郎戦でデビュー。71年に日本プロレスを追放され、翌年、新日本プロレスを旗揚げする。ボクシングへビー級王者モハメド・アリとの「格闘技世界一決定戦」を行うなど、常に戦いの新たな地平を示し続け、プロレスの黄金時代を築く。89年には参議院選挙に出馬し、プロレスラー初の国会議員になる。98年に現役引退。2013年からは2期目の参議院議員を務め、19年に政界引退。おもな著書に『アントニオ猪木 闘魂語録大全』(宝島社)、『猪木力 不滅の闘魂』(河出書房新社)など多数。

「2022年 『最後に勝つ負け方を知っておけ。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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