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- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784299031310
作品紹介・あらすじ
大人気スピリチュアル系ブロガー桜井識子さんの最新刊。聖徳太子さんや役行者さんにまつわるさまざまな神社仏閣やパワースポットにおもむき、山形県にも足をのばします。そこで出会った様々な神仏との交信を綴ります。そして神仏霊能力のレベルアップ方法についても今回詳しく解説しています。
感想・レビュー・書評
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著者が「聖徳太子さん」「役行者さん」「即身仏さん」に直接インタビューをした内容が書かれていています。
皆さん元々は人間でしたが、立派な仏様や神様になっております。
「即身仏になるためもうすぐ死を迎えようとする時、どんな気持ちだったのか」はとても興味深かったです。
① 飛鳥時代の仏様は、自ら歩き回って人間を救ってくれる。
② 神様がいる山に登ることは、人間が考えている以上に大きな修行になる。
③ されたことに対して、何か反応したり、イライラしたり、仕返しをしたりすると、同じ位置にまで自分も落ちてしまう。
④ 持っていないものに意識を置くのではなく、持っているものがどれだけありがたいかを考える。
⑤ 「分かる」感覚を訓練する。頭で整理した結果「気づく」のではなく、「❗️」と分かる感覚。
⑥ 神様は声でメッセージをくれるのではなく、カプセルでくれる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
【動機】著者の本が好きだから
今回は「伝説の神仏」がテーマで、やはり学びの多い一冊。どのお話も現場感があっておもしろい。
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