現代陰謀事典

  • 宝島社
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  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784299038869

作品紹介・あらすじ

ついに接種後すぐの死亡事例が発生してしまった新型コロナワクチン。しかし、それはワクチンの問題にできないといわれています。そこには政府と外国の製薬メーカーとの裏契約があるからだそうです。そのため、現場の対応の問題として歪曲されることになっています。さらにウクライナ戦争でも、ウクライナが負けているとは報道できない状況です。すべて、欧米の報道統制があるからです。日本人はこのことに気がついていません。戦後日本は、食糧、金融、ITなどすべてを外国に奪われてきました。しかし、それは相変わらず、伏せられて見えないようになっています。いま、戦争、製薬、SDGsでさらに、日本人は騙されているのです。その現実をこの陰謀事典で公にします。

感想・レビュー・書評

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  • もっといろんな人に読んでもらわないといけない(>_<)
    本文でも書いてあったけど、日本人は『情報弱者』過ぎ、、、
    もっと様々な情報を元に考え行動しないいけない!(苦手だあ)

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著者プロフィール

1958年三重県生まれ。1982年東京大学農学部卒業。農林水産省、九州大学教
授を経て、2006年より東京大学教授。1998~2010年(夏季)米国コーネル大
学客員教授。2006~2014年学術会議連携会員。一般財団法人「食料安全保障
推進財団」理事長。『食の戦争』(文藝春秋 2013年)、『亡国の漁業権開放~協
同組合と資源・地域・国境の崩壊』(筑波書房 2017年)、『農業消滅』(平凡社
新書 2021年)、『協同組合と農業経済~共生システムの経済理論』(東京大学
出版会 2022年 食農資源経済学会賞受賞)、『世界で最初に飢えるのは日本』
(講談社 2022年)、『マンガでわかる 日本の食の危機』(方丈社 2023年)他、

「2023年 『もうひとつの「食料危機」を回避する選択』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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