日本株はどこまで上がるか (宝島社新書)

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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784299046574

作品紹介・あらすじ

日経平均は3万2000円を超え、バブル後最高値を連日更新しています。ウクライナ侵攻、米中対立の本格化、世界的な半導体不足などにより、日本企業が投資家たちに見直されています。世界一の投資家バフェットをはじめ、中国の投資家も日本株ETFを大きく買い越しており、長らく停滞していた日本株がどこまで上がるかを、一般の人にもわかりやすく説明します。

感想・レビュー・書評

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  • 2023年56冊目。満足度★★★★☆

    どういう基準で選定したかは謎だが、経済・投資分野に詳しい内外の5名が日本経済などの現状分析をベースに、ズバリ今後の日本株のマーケット動向を予想する書となっている

    視点が全員異なるが、総じて日本株にポジティブな点では一致。日本株に投資している人には参考になる内容

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著者プロフィール

NY市立大学教授。2008年、ノーベル経済学賞受賞。
イェール大学で学士号を、MITで博士号を取得。イェール大学、スタンフォード大学、MITで教鞭をとったのち、プリンストン大学経済学部教授。1982~83年には1年間大統領経済諮問委員会(CEA)のスタッフも務めた。主な研究分野は国際貿易。収穫逓増と不完全競争に焦点を置いた「新しい貿易理論」の創始者の1人である。国際金融、特に通貨危機の問題にも取り組む。1991年、アメリカ経済学会のジョンベイツクラーク賞受賞。日本語への翻訳書多数。

「2019年 『未完の資本主義』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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