源氏物語論考 (笠間叢書 294)

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  • 笠間書院
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  • Amazon.co.jp ・本 (431ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784305102942

作品紹介・あらすじ

「源氏物語」を作中の時間の流れの分析にのみ立脚して分析する愚をつく第一章、宇治十帖の後半を中心に論考する第二章、また、「源氏物語」研究には欠かせない「蜻蛉の巻」の分析などを収めた第三章から成る論集。

著者プロフィール

1959年島根県生まれ。東洋大学大学院文学研究科博士後期課程(国文学専攻)単位修得退学。現在、東洋大学文学部非常勤講師。

「1997年 『源氏物語論考』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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