慈円和歌論考 (笠間叢書 308)

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  • Amazon.co.jp ・本 (711ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784305103086

作品紹介・あらすじ

慈円の歌集「拾玉集」の伝本について、それぞれの内容や成立過程を検証。そして、慈円の和歌活動を4つの時期に分けて考察。歴史的な背景と関連づけながら、和歌作品の特徴を明らかにする。

著者プロフィール

1949年、香川県生まれ。
県立広島大学人間文化学部名誉教授。
日本中世和歌専攻。
『慈円和歌論考』(笠間書院、1998年)、『慈円法楽和歌論考』(勉誠出版、2014年)、『御裳濯和歌集 全注釈並びに資料と研究』(勉誠出版、2019年)

「2020年 『和歌史の中世から近世へ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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