芭蕉翁正筆奥の細道: 曽良本こそ最終自筆本

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  • 笠間書院
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  • Amazon.co.jp ・本 (236ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784305701879

作品紹介・あらすじ

芭蕉自身が書いたもう一つの自筆本こそ「曽良本」であり、最終かつ、最善の「おくのほそ道」である。「曽良本」の書写態度や書体などから「曽良本」=「芭蕉最終自筆本」を立証する。

著者プロフィール

大正10年長野県生まれ。高浜虚子、高野素十に師事。東洋大学短期大学学長を経て同短期大学名誉教授。俳誌『雪』主宰。著書に「芭蕉の作品と伝記の研究」「蕪村集」などがある。

「2001年 『『おくのほそ道』の想像力』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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