慶應義塾大学文学部教授 著書・論文:『大沼枕山と永井荷風『下谷叢話』―新視点・新資料から考える幕末明治期の漢詩と近代―』(編著、汲古書院、2023年)、『幕末・明治期における日本漢詩文の研究』(和泉書院、2014年)など。 「2024年 『古典文学研究の対象と方法』 で使われていた紹介文から引用しています。」