(読んだふりしたけど)ぶっちゃけよく分からん、あの名作小説を面白く読む方法
- 笠間書院 (2020年9月23日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (293ページ)
- / ISBN・EAN: 9784305709288
感想・レビュー・書評
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■細目次
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https://gyazo.com/c5ab30e16e6cf45152ff42e3b0f1dfd7詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
手を出しにくそうな名作が分かりやすい文章で紹介されていて面白かった
「こういう解釈で読んでみると面白くない?」と友人から聞いているようなノリで読めました -
第87回アワヒニビブリオバトル「【3日目】おうち時間DEビブリオバトル」3時間目 多読で紹介された本です。
オンライン開催。チャンプ本。
2022.05.05 -
読みやす。Twitterみたい
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残念ながら、著者と大事なポイントがズレていたので読了できなかった。。
でも金閣寺はとてもわかりやすかった‼︎ -
この本以降、本の読み方が変わった
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めちゃくちゃ楽しい、名作小説の読み方指南本。
第一部は「小説を面白く読む解説」、第二部は具体的な小説をどう読むかが語られます。
あの『金閣寺』をアイドルに置き換えて読むと面白いとか、『ゴリオ爺さん』は青年漫画と思って読めとか、思いもよらない切り口が新鮮。
そして文章が面白い。
笑って読んでいるうちに、名作小説読んでみようかなと思えます。
10代で脱線して、いわゆる名作文学小説を読めなかったすべての人におすすめ。
大丈夫、大人になってからの方が読める作品もたくさんあります。 -
こんな話なんだーがおおかった
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本のタイトルに惹かれて読みました
名作とか古典とか読んでみても、まさにタイトルの通りの感じになってたので笑
この本を参考にして、また色々読んでみたいなと思える本でした