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- Amazon.co.jp ・本 (244ページ)
- / ISBN・EAN: 9784307004886
作品紹介・あらすじ
「豊臣秀吉には指が六本あった」「坂本龍馬は梅毒に冒されていた」あるいは「あの有名人が医療過誤で死亡していた」…
歴史上の人物が冒された病いや、歴史のターニングポイントにおいて医療が果たした役割、はたまた今では考えられないような医療など、
通常の医学教育では得られないニッチな話題を100話に凝縮し、医師であり歴史小説家の著者が独自の視点を交え、
時には真面目に、時にはユーモラスに読者に語りかける。
感想・レビュー・書評
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2階書架 : WZ040/SHI : https://opac.lib.kagawa-u.ac.jp/opac/search?barcode=3410167853
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歴史上の人物の病や死因、大昔の医療体制、現在の治療法の大元など、時代順に書かれた100のストーリー。
「え?この人、この病気だったの⁉︎」「え?この人の死因はこれだったの⁈」と、結構興味深く読めた。
現代になってから、昔の人々の死因が解明されるケースもあって、科学技術の進歩だなーと思うと共に、遺体の一部が保管されていたりする事実にも驚いた。 -
歴史上の人物も色々な病気になっていたと知ると、ちょっと身近に感じられます。
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