- Amazon.co.jp ・本 (266ページ)
- / ISBN・EAN: 9784307101493
感想・レビュー・書評
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11月新着
東京大学医学図書館の所蔵情報
https://opac.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/opac/opac_details.cgi?lang=0&amode=11&place=&bibid=2003089611&key=B136417596718127&start=1&srmode=0詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
配置場所:摂枚普通図書
請求記号:494.5||N
資料ID:51200664 -
1章 はじめに (ガイドライン作成の経緯と目的 ガイドラインの使用上の注意推奨の強さとエビデンスのレベル 用語の定義と概念)
2章 背景知識 (がん疼痛の分類・機序・症候群 痛みの包括的評価
WHO方式がん疼痛治療法 薬理学的知識 麻薬に関する法的・制度的知識 患者のオピオイドについての認識 がん疼痛マネジメントを改善するための組織的な取り組み 薬物療法以外の疼痛治療法)
3章 推奨(共通する疼痛治療 (オピオイドによる副作用 がん疼痛マネジメントにおける患者教育 特定の病態による痛みに対する治療)
4章 資料 -
確かに、知識だけを覚える本もありましたが、臨床疑問→推奨→解説→薬の各論の流れは、とっても分かりやすいです。また、欄外に言葉の解説が載っていて、確かに一朝一夕に読み終えることは無理ですが、ゆっくり知識を積み上げていって学ぶには良い本です。