神戸大学感染症内科版TBL: 問題解決型ライブ講義 集中!5日間

著者 :
  • 金原出版
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (444ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784307101608

作品紹介・あらすじ

2012年6月、神戸大学医学部4年生を対象にTeam Based Learning方式で行われた感染症講義を臨場感そのままに書籍化。プロが厳選した臨床解決問題に学生が挑む。本当の問題解決とはなにか? 対話形式のメソッドでその答えを見出していく。感染症の知識はもちろんのこと,臨床推論の方法や検査の価値判断,教科書の選びかたなど役立つトピックが満載。教える立場から教わる立場まで,学生,研修医,指導医におすすめの1冊。

感想・レビュー・書評

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  • 診断の思考過程は薬剤師の病棟業務にも活かせると思いました。読み物としても楽しめますし勉強になります。

  • 配架:2階閲覧室 WC100 / 2013

  • こんな講義、できるようになりたいなー。でも知識量が圧倒的に足りないことを実感… 勉強勉強。

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著者プロフィール

1971年、島根県生まれ。島根医科大学(現・島根大学医学部)卒業。神戸大学都市安全研究センター感染症リスクコミュニケーション分野および医学研究科微生物感染症学講座感染治療学分野教授。著書に『コロナと生きる』(朝日新書、内田樹との共著)、『新型コロナウイルスの真実』(ベスト新書)、『僕が「PCR」原理主義に反対する理由』(集英社インターナショナル新書)ほか多数。

「2022年 『撤退論 歴史のパラダイム転換にむけて』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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