認知症・パーキンソン症候群 臨床と画像との対応 MRI・SPECTを中心に

  • 金原出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784307101820

作品紹介・あらすじ

認知症・パーキンソン症候群の臨床とMRI・SPECTを対比させ,実地臨床で脳画像を正しく活用できるよう工夫した稀有な実践書。前半では脳のアトラスから,VSRAD,SPM/DARTEL,3D-SSP/two-tailview,DaT iew/DaTQUANTなど,最新の統計解析までをわかりやすく解説。後半の臨床編では鮮明な画像と著者の視点が,日常的に遭遇する疾患別にcolumnとして要約される。

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著者プロフィール

鈴木正彦
1948年神奈川県生まれ. 植物学者. 1977年, 東京大学大学院理系研究科植物学専攻博士課程修了. 三菱化成総合研究所・植物工学研究所研究員, 青森県農林水産部理事, 農林総合研究センター・グリーンバイオセンター所長, 北海道大学教授を歴任. 著書『植物の分子育種学』(編著, 講談社, 2011), 『植物はなぜ花を咲かすのか』(農文協, 2004), 『花・ふしぎ発見』(ブルーバックス, 1994), 『植物バイオの魔法』(ブルーバックス, 1990)ほか

「2023年 『「利他」の生物学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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