科学的根拠に基づく 乳癌診療ガイドライン 1治療編 2015年版

制作 : 日本乳癌学会 
  • 金原出版
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (432ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784307203449

作品紹介・あらすじ

「薬物療法(47CQ)」「外科療法(34CQ)」「放射線療法(17CQ)」「治療に関する診断(9CQ)」について、最新のエビデンスをもとに、ハームも加味し、推奨グレードを明示。細項目を含む計15のCQを新たに追加した。推奨グレードC1、C2を中心に「推奨グレードを決めるにあたって」の項をつくり、判断の根拠をよりわかりやすく示した。日本乳癌学会編集による本邦の乳癌診療標準化に欠かせない必携の書。

感想・レビュー・書評

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  • WP870

    薬物療法
     初期治療
     転移・再発乳癌の治療
     特殊病態
     効果予測因子
     副作用対策
     その他

    外科療法
     総論:原発乳癌の外科治療
     温存療法
     腋窩リンパ節郭清・センチネルリンパ節生検
     鏡視下手術・non-surgical ablation
     乳房再建
     転移・再発乳癌の外科治療
     その他

    放射線療法
     総論:乳癌放射線療法の基本原則
     浸潤性乳癌に対する乳房温存手術後放射線療法
     非浸潤性乳管癌(DCIS)に対する乳房温存手術後放射線療法
     進行乳癌に対する乳房切除術後放射線療法
     乳房手術後放射線療法―その他
     転移・再発乳癌に対する放射線療法

    診断
     【検診・画像診断】
     総論3:初期治療後フォローアップ
     画像診断―術前化学療法
     画像診断―遠隔転移
     【病理診断】
     浸潤性乳癌のKi67
     術前化学療法と組織学的治療、効果判定
     ホルモン受容体
     HER2 検査

  • 北里大学医学図書館OPACへ
    http://saosrv.kitasato-u.ac.jp/webopac/newexe.do?pkey=BB10098639

  • ◆内容
     2年毎の改訂で、2011年には全分野を統合したWEB版ガイドラインが作成され、
     一般公開されている。「治療編」では、薬物療法、外科療法、放射線療法、
     診断をCQで解説している。
     
    ◆東邦作成委員会に参加
     本間尚子(東邦大学医学部病理学講座)
     
    ◆東邦所蔵(M4.531 : N : 1)
     https://mylibrary.toho-u.ac.jp/webopac/BB00247961

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