現代文学の読み方・書かれ方

著者 : 渡部直己

• 河出書房新社 (1998年3月1日発売)

作品紹介・あらすじ

ロングセラー「それでも作家になりたい人のためのブックガイド」「本気に作家になりたければ漱石に学べ!」につづく、実践的マニュアル決定版。最強の作家9人に最強の読み手がディープに過激にせまる史上初のライヴ・クリティーク。「文芸」好評連載「面談文芸時評」を集成。

感想・レビュー・書評

[duchampさんの感想 · 2007年12月10日]

島田雅彦・奥泉光・保坂和志・山本昌代・多和田葉子・阿部和重・高橋源一郎・金井美恵子・笙野頼子へのインタビュー

[ちがーさんの感想 · 2004年10月6日]

こんなん読んで高揚した時期もあったわね。高橋源一郎は心根がせこいと思う。

著者プロフィール

1952年生まれ。著書『日本小説技術史』『小説技術論』『言葉と奇蹟」など多数。

「2020年 『日本小説批評の起源』 で使われていた紹介文から引用しています。」