- Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
- / ISBN・EAN: 9784309016108
作品紹介・あらすじ
マッドシティを跋扈する無法者と、正義の使者・検察官との、リアルファイトが炸裂。そこに現出するドラマよりドラマチックな人生模様を見よ。非教訓的裁判傍聴のススメ。
感想・レビュー・書評
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学生時代、某週刊誌の傍聴券バイトで大行列に並んだことはあるけど、裁判傍聴の経験はない。前から気になってはいるんだけどね・・・。阿曽山を昔、電波少年?の企画かなにかで毎週テレビに登場してた頃はそれをお茶の間で傍聴はしてましたけどね(笑)
その時初めてこの人を知って、見た目がヤバそうな変わり者って印象しかなかったな。たまたま図書館で見つけたこの本、やっぱり裁判傍聴、一度は行ってみたいね。意外と裁判に関して勉強にもなる本。
地味に笑ったのが「石原裕次郎の弟」。「裁判マニア」のおじさんは今もまだいるのかな?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
裁判大噴火(文庫)と同じ内容
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おもしろかった。
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TBSラジオ「アクセス」の出演の方も面白い。
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裁判を見に行きたくなる。こんな本でも裁判に興味を持たせた事の重要性を感じなければいけないと思う。裁判員制度がはじまる。司法制度改革も言われている。でも、どこか無関心。それじゃいけないと思う。興味を持つ第一歩としては良い本だと思う。
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法廷内の人間模様に、不謹慎にも笑いました。
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柵の中は困るけど、外から見るのはタダ。
外から見てるうちはいいんだよね。中には入りたくないな -
笑えるだけじゃなくて、豆知識もけっこうあって良かった。