- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784309017471
感想・レビュー・書評
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図書館で見つけて何気なく借りた本だったんだけどよかった。一気に読んでしまった。読んでる最中いろんな思いが考えが湧き上がってきたのだけど、悲しいことに読んでく側から忘れてしまう。自分のふわっとした考えに、しっかりと言葉という形を与えてないせいだな、インプットばかりでアウトプットが足りないんだなと実感。なぜ足りないのかというと、アウトプットはやはり大変で面倒で辛いからなのだけれど、今より少し脱皮するにはここかなぁと感じている。
立脚点。自分の立ち位置。外と通じ合う力。仕事。枠を広げる。外に向かう。他人とつながる努力。関係性の中で見つかる自分。選ぶ自分。
言葉にしていこう詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
この人のちょっと特殊な書き方(言葉の使い方)がちょっと引っかかるところがあった。
自分の中での仕事論を構築していくに至る葛藤や悩みを描き出し、それを読者とのコメントを交えて紹介していく形式。
説得力のある書き方をしていると思ったが、どうにもなぜかすとんと原落ちしないところもあった。
だが、なんであるにせよ、自分の中でのきちんとした仕事の哲学を構築できるというのは、幸せな事だと思った。 -
38歳で大きな進路変更を経験した著者の経験を中心に、人生の岐路に立った時、「どういう選択をするか」「次の一歩をどう踏み出すか」を探求する本。
就職、再就職等人生の転機を乗り越え進む人に勇気を与えてくれる言葉がいっぱい詰まってます。
【長崎大学】ペンネーム:ミャンマー女子 -
仕事をする上で、新しい考え方を教えてくれる本。
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今の自分はアイディンティティの組み替えが必要なのだなと気付けて良かった。
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途中でやめてしまったけれど、ここで勝たなくていい、待つ力参考になりました。もっと成長したいや変えたいと、何かに挑戦しなきゃ、自分に何かを課して入れなきゃと焦ってしまうけれど、「出逢いを呼び寄せる空白」「ものはひらいた手でしかつかめない」に納得しました。焦っていると視野が狭くなって一直線になるけど本当に大事なのは”余裕”ですね。
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就職▪転職活動中の方にオススメしたい1冊
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すごく大事なことを学んだ気はするけれど、忘れてしまう自分…。もう一度読んで、考えたい!就活中の人にオススメかな
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思索