- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784309022246
作品紹介・あらすじ
「あまちゃん」を核にアイドルの未来を語る表題作と、書き下ろしの「同・完結編」のほか、「AKBと文学」「お笑いと文学」といったエッセイや、石原慎太郎、東浩紀、宮台真司をめぐる長文評論、文学論、読書論をまとめた初の文化批評集。
感想・レビュー・書評
-
文学
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
能年玲奈はかわいい。
-
中森明夫は文章ほんと上手い。
-
アイドルやドラマに関するエッセイや評論集。あまちゃん関係はともかく、他のアイドル関連の項はいかんせん興味がなさすぎた…。
-
最初のアイドル・能年玲奈についての論評だけ読んだ。(他は何か関心がわかなかった。) 中森明夫のアイドルとかサブカルチャーのものの見方はすごい素直で好感が持てる。好きなものは好きという単純な感情を論理立てて説明してくれているよう。
-
770
-
デイキャッチで豊崎さんが紹介していて購入。
あまちゃん、アイドルから論壇まで幅広い評論、批評に本当に驚く。
サブカル界の巨人。本当に凄い本。 -
地元の図書館で、あまちゃんの部分を読む。正直、論理的な文章ではありあせん。それで、いいと思います。あまちゃんは、この評論家の理性を吹き飛ばすような作品だったと思います。それだけのことです。