- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784309023250
感想・レビュー・書評
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新米の季節到来!「ごはん」のおいしさを存分に伝えるエッセイ39本を厳選収録。日本人の原点ともいえる「米論」からおいしい「ごはん」など、てんこ盛りの「ごはん」。食べ過ぎ注意のアンソロジー。
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やっぱり日本食、それも米が一番だよね、ね! って人には是非読んでもらいたいですね。お米最高ですよ、ほんと。
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914.68
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あたら目て、日本人がご飯好きだというのを感じさせた本である。ご飯のお供や、お粥、リゾット、お湯かけご飯といったご飯にまつわる思い出などが語られていて、ご飯は時代や世代を問わず(日本人)万人が好きだと感じたのである。
特に気になったのは、辻村深月さんの「祖母の味噌結び」でどんなレシピなのか気になり、実際に作ってみたいなと思う。きっと、愛情が込められていて、味噌が香ばしい、美味しいものだなと思う。
池波正太郎さんの「チキンライス」が自宅でもなく、洋食屋さんでもなく、山小屋で食べるのがそれらと違う特別感があるのだと感じる。疲れた体に染み渡る美味しさだと想像する。
私のご飯のお供は、焼き海苔もしくはたらこ、卵、それに味噌汁があれば最高だと感じる。 -
そりゃぁ、つやつやごはんは、美味しいですよねぇ・・・w
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新米の時期にぴったり。
空腹時に読むと苦しくなる・・・。